2，3年生が挑んだ夢一文字コンテスト

「とても嬉しいことがあったんですよ」と国語・我那覇先生。

3年生最後の授業が終わった後、廊下で呼び止められ、振り返るとKさんが「3年間、国語の授業を指導してくださってありがとうございます。先生のおかげで小論文が書けるようになり、大学も合格しました」とにこやかな笑顔で話してくれたそうです。

1年生の頃と比べると、語彙力、表現力が増し、何よりもコミュニケーション力がしっかりと身についてきたとその成長に目を見張っていました。

いつも温かく小論文指導をしてくださる我那覇先生。
スポーツコースの応援も人一倍熱。
先生の想いに応えるかのように、生徒達はスモールステップで成長しています。



昨年に引き続き、2，3年生が 世界夢一文字コンテスト（大分県国東市）にチャレンジしました。
夢の実現に向けた今年の目標や願いを漢字一文字で表すコンテストに今年度は4,655点の応募があったそうです。

国語の授業で、やりたいことや夢を漢字「一文字」に表し、心を込めてハガキに書いて応募したところ金賞1名、銀賞2名、銅賞3名、入選4名の結果に繋がりました。
「勝」「先」「飛」「花」「優」「歩」「完」「志」「築」「超」の文字に表現した想い。
きっと花を咲かせる日がやってくると思います。

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