英語に真剣に取り組んだ日々

「僕は中学生の時に英検三級を取得、高校生になってから英検準二級を取得することができました。その時に、英語はやっぱり面白いと感じました」と語るのは、実用英語技能検定準2級を合格した武田さん（スポーツコース・サッカー専攻1年）

英検にチャレンジしたきっかけ、取り組み方を聞いてみました。



最初に英語の面白さに気づいたのは小学六年生の時です。学校行事として留学生と交流する行事があり、日本の文化を知ってもらうために活花、茶道、柔道などを学びました。
住んでる国も話す言葉も違うのに少しの英語の知識とジェスチャーだけで、コミュニケーションが取れることに楽しさを覚えたのがきっかけです。

毎週月曜日5.6時間目の選択授業では、英検対策クラスを選び、学んだ1年間でした。
嶺井先生が厳しく教えてくれて、自分の不得意な部分を少しずつですが直すことができました。例えば、英単語のテストが毎週あったり、過去問を何度も解いたりして対策を行いました。
嶺井先生は効率重視でペースが早くて、最初の頃は、ついていくのに困りましたが段々と慣れました。

書いたり読んだりするのはできるのですが、聞き取ったり話したりすることが苦手なので、今回の英検準二級の面接の時には緊張でうまく話せなかった部分がありました。今後は「話す」「聞く」に力を入れていきたいと思います。

次は英検二級にチャレンジします。嶺井先生の授業をしっかりと聞いて2年生で取得できるよう努力し、合格という形で恩返しできるようにしたいです。


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