神山昂総監督が高野連「育成功労賞」を受賞

高校野球の発展と生徒の育成に尽力した指導者を表彰する「育成功労賞」を本校の神山昂（たかし）総監督が受賞しました。



「育成功労賞」は、野球部（軟式を含む）の監督か部長を原則として20年以上務めた指導者。各都道府県高野連の推薦を受けて選出されます（北海道、東京は2人ずつ）今年度は全国から49名。
沖縄県からは本校の神山昂（たかし）総監督が選ばれました。



表彰式：令和3年7月6日（火）
場所：コザしんきんスタジアム

那覇商業高校の監督として94年に春夏連続の甲子園出場を果たし、本校の野球部の初代監督として野球部創立に携わりました。
2018年創部4年目で第65回沖縄県春季高等学校野球大会を制し、第142回九州地区高等学校野球大会に初出場。






高校野球を40年間指導してきた経験と豊富な知識を持つ神山総監督は、教え子からも慕われており、本日、着ていたシャツ・ネクタイは那覇商業高校時代の教え子から贈られたと嬉しそうに話してくれました。


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