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パラオ共和国の大学生との交流プログラムに参加
春休みの2022年3月24日(木)3年生が「島しょ地域青年交流プログラム」に参加しました。NPO法人沖縄平和協力センターから依頼を受け、この日のために春休みに準備を進めてきた8名は、少し緊張した面持ちでしたが、琉球大学・石川隆士教授の講義を受け、オンライン交流が進むにつれ笑顔が見られるようになりました。
(パラオコミュニティカレッジ日本語クラス受講の学生さんと共に)
~プログラム~
・パラオに関する講義
講師:琉球大学 海外拠点運営委員会太平洋部会長 石川隆士教授
・パラオコミュニティカレッジ日本語クラスの皆さんとの交流
各地域の紹介、動画視聴、質疑応答
・石川教授による総評
運営:NPO法人沖縄平和協力センター(OPAC)
撮影・配信:株式会社okicom
助成:公益財団法人 東芝国際交流財団
石川教授による講義では、沖縄とパラオの繋がりを歴史、文化、教育、ツーリズム、芸能の観点から学びました。
その中でサーターアンダギーに似たtamaという食べ物があること、石川教授のパラオでの体験談など生徒達は親近感を持って聴いていました。YouTubeの活用、SDGsなど講義内容は多岐に渡り、その後のオンライン交流がスムーズになる興味深い講義でした。
そして、いよいよ交流会。
自己紹介では、お互いに「アリー(こんにちは)!」と話しかけ、制作した動画を視聴しました。
生徒達は昨年にサントメ・プリンシペ民主共和国を紹介する動画を制作しましたが、その時よりもクオリティーが上がっていました。
春休みに素材集めに出かけ、一生懸命に制作した動画をパラオコミュニティカレッジの皆さんに観ていただくことができました。
また、パラオコミュニティカレッジの皆さんが撮った動画から大学の様子、地元のショッピングモール、魚釣り、パラオの自然などが伝わります。
質問タイムでは共通点を見つけ、参加した生徒全員が発表をして交流を楽しんでいました。
「コンビニにある中で大好きなラーメンは何ですか?」「どんなアニメが好きですか」「パラオの男性はみんな泳げるんですか?」など和やかな雰囲気でした。
~本校生徒の感想(一部)~
・パラオの1番最後の動画が印象的でした。始めに自分の名前を言い、撮りながら話す感じがYouTube みたいで面白かったです。
身近なショッピングセンターを紹介していて、興味を持ちやすい内容。
視聴中に「じゃあ個々の部分はどうなっているんだ?」と質問が沢山思い浮かんだのですが、それをすべてキレイに説明してくれて困りました(笑)こちら側が何に興味を持っているかしっかり理解されているなと思いました。
・パラオの皆さん、ゆったりしていて、時間がゆったりと流れているなぁという感じがしました。
・アニメや漫画なども好まれていて、食文化でもタマなどの似ている面があった。
・画面越しではなく対面だったらもっと楽しくなったと思う。
・ずっとこの日に向けて色々な準備、心の準備をしてきて、すごく緊張していたので、楽しい方々でとても安心しました。
当日、現場にいらっしゃった皆さんが緊張感をほぐしてくれておかげでリラックスして取り組みことができました。
・私はあまり挑戦をしない方なので、今回、恵まれた環境でとても良い経験が出来たと思います。
またの機会があれば、ぜひチャレンジしてみたいです。
・この機会でパラオの事を学べてとても良かったです。また交流があったら積極的に参加したいです。
石川教授、NPO法人沖縄平和協力センターの皆さま、株式会社okicomの皆さまのご協力に心より感謝申し上げます。
===================
◆Instagram
◆オススメのブログカテゴリー
・授業風景や学校生活の様子
・デジタルクリエーションコースeスポーツ実績
・スポーツ実績
・沖縄県初!(高校)ユネスコスクール加盟校認定 ユネスコ活動
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その中でサーターアンダギーに似たtamaという食べ物があること、石川教授のパラオでの体験談など生徒達は親近感を持って聴いていました。YouTubeの活用、SDGsなど講義内容は多岐に渡り、その後のオンライン交流がスムーズになる興味深い講義でした。
そして、いよいよ交流会。
自己紹介では、お互いに「アリー(こんにちは)!」と話しかけ、制作した動画を視聴しました。
生徒達は昨年にサントメ・プリンシペ民主共和国を紹介する動画を制作しましたが、その時よりもクオリティーが上がっていました。
春休みに素材集めに出かけ、一生懸命に制作した動画をパラオコミュニティカレッジの皆さんに観ていただくことができました。
また、パラオコミュニティカレッジの皆さんが撮った動画から大学の様子、地元のショッピングモール、魚釣り、パラオの自然などが伝わります。
質問タイムでは共通点を見つけ、参加した生徒全員が発表をして交流を楽しんでいました。
「コンビニにある中で大好きなラーメンは何ですか?」「どんなアニメが好きですか」「パラオの男性はみんな泳げるんですか?」など和やかな雰囲気でした。
~本校生徒の感想(一部)~
・パラオの1番最後の動画が印象的でした。始めに自分の名前を言い、撮りながら話す感じがYouTube みたいで面白かったです。
身近なショッピングセンターを紹介していて、興味を持ちやすい内容。
視聴中に「じゃあ個々の部分はどうなっているんだ?」と質問が沢山思い浮かんだのですが、それをすべてキレイに説明してくれて困りました(笑)こちら側が何に興味を持っているかしっかり理解されているなと思いました。
・パラオの皆さん、ゆったりしていて、時間がゆったりと流れているなぁという感じがしました。
・アニメや漫画なども好まれていて、食文化でもタマなどの似ている面があった。
・画面越しではなく対面だったらもっと楽しくなったと思う。
・ずっとこの日に向けて色々な準備、心の準備をしてきて、すごく緊張していたので、楽しい方々でとても安心しました。
当日、現場にいらっしゃった皆さんが緊張感をほぐしてくれておかげでリラックスして取り組みことができました。
・私はあまり挑戦をしない方なので、今回、恵まれた環境でとても良い経験が出来たと思います。
またの機会があれば、ぜひチャレンジしてみたいです。
・この機会でパラオの事を学べてとても良かったです。また交流があったら積極的に参加したいです。
石川教授、NPO法人沖縄平和協力センターの皆さま、株式会社okicomの皆さまのご協力に心より感謝申し上げます。
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