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ゲーム制作の授業風景

中学生の頃に「将来はIT系の仕事をやってみるのもいいかな」と思い、パソコンに興味を持ったのが入学のきっかけだと話す與那嶺さん。現在、2年生はゲーム制作を学んでいます。



この授業では、工夫して制作したゲームをクラスの仲間がプレイしてくれて、プラン通りに面白がってくれたり、改善のアドバイスを話してくれたり、そういうやり取りの中で、企画力、発想力、作品として完成させる達成力を身につけていきます。



Unityを使ったゲーム制作では、プログラムを理解していき、最先端テクノロジーである3D制作への理解も深まります。



5月から作ってみたいゲームアイディアを考え始めています。
どんなゲームにするか、世界観や設定、ストーリーイメージ、ビジュアルイメージを考え、Unityの基本的な使い方を学び、現在は、ボール転がしを作っています。今後は、Unityを覚えつつシンプルな2Dゲーム制作に入ります。



「入学した頃は、興味はあってもパソコンを触ったことがなかったけど、今はタイピングも上達して、自分で作ることが楽しい」と話す姿に成長を感じます。

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