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植松 勉氏 講演会「だったらこうしてみたら」で世界は変わる!(思うは招く)
令和8年5月18日(月)
このたび、本学園グループでは株式会社植松電気 代表取締役の植松勉 氏をお招きし、志講演会を開催しました。

植松氏は、北海道の町工場から宇宙ロケット開発に挑戦する技術者として知られ、「どうせ無理」という言葉をなくしたいという思いのもと、全国で講演活動やロケット教室を行っています。
講演は、「みんなはこれからすごいことをする人たちなんです」という言葉からスタート。
植松氏は、「人類の歴史を変える発明をする人がいるかもしれない。すごい会社を作る人がいるかもしれない。そんな人たちと今日出会えることを楽しみにしてきました」と、生徒たちへまっすぐな言葉を届けてくださいました。
講演の中で「夢は一つに絞らなくていい」というお話があり、植松氏は、自身が飛行機やロケットに憧れながらも、バイクやゲーム、アニメなど、さまざまな“好き”に夢中になってきた経験を紹介しながら、「夢の数に制限はありません」「いろんなことが全部つながって今の自分になっている」と語られました。

また、「夢は変わるもの。だからこそ、いろいろなことに興味を持ってほしい」と、生徒たちへエールを送ってくださいました。
さらに、「失敗」についてのお話も、生徒たちの心に強く残りました。ロケット開発では、何度も爆発や失敗を経験してきたそうですが、「失敗はダメじゃない。失敗は単なるデータなんです」と力強く語られました。「原因を調べて、次に活かせばいい。それだけなんです」という言葉には、挑戦することを恐れない大切さが込められていました。

また、「人は足りない部分があるからこそ助け合える」というお話では、「できない自分をダメだと思わなくていい」「人は一人では何もできない。でも、足りないから助け合える」と、生徒たちに優しく語りかける場面もありました。周囲と関わりながら成長していくことの大切さを、実体験を交えながら伝えてくださいました。

講演後の質疑応答では、生徒から「挑戦する時に不安になったらどうしたらいいですか?」という質問がありました。植松氏は、「不安の向こうに喜びがあるんです。できるか分からないからこそ、できた時に嬉しいんですよ」と回答。

また、「夢が途中で変わってしまっても大丈夫ですか?」という問いには、「夢は変わって当たり前です。やってみたいことをどんどんやってほしい」と笑顔で答え、生徒たちの背中を押してくださいました。
そのほかにも、「違うは素敵」「無理して普通にならなくていい」といった言葉が語られ、生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました。
変化の大きい時代だからこそ、自分で考え、自分らしく挑戦していくことの大切さを学ぶ、非常に貴重な時間となりました。

今回の講演を通して、生徒たちは“挑戦する勇気”や“自分らしく生きること”について改めて考える機会になればと思います。
これからの学校生活や将来に向けて、大きな刺激を受けた講演会となったのではないでしょうか。
KBC高等学院
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