保護者の声
- 入学して、中学校までのお子様と何か変化はありましたか?
- IDA高等課程に入学して、娘の笑顔がとにかく増えました。中学校までの娘には『もう少し協調性をもって、友達との関係をもっと積極的に深めてほしいなぁ』と感じていましたが、今は学校から帰ってくると、今日1日の学校での出来事を私に話してくれたり、自分の意見や考えをきちんと伝えられるようにもなりました。娘にとってこの学校は本来の自分でいられる大切な環境なのだと感じています。
- 入学を決めたポイントは?
- きっかけは、オープンスクールに娘と一緒に参加したことです。IDA高等課程の生徒達のあいさつがとてもステキで、学校にとてもいい空気が流れていて、何より生徒がすごくいきいきしているのがすぐに伝わりました。オープンスクール自体も IDA高等課程の生徒のみなさんが、中心になって行われており、学生1人、1人の自主性が育って行く学校だと強く感じました。
- 入学して良かったと思うことを教えてください。
- 母親として本当にこの学校に感謝していることは、娘が社会で生きていくための力がついたことです。IDA高等課程は、生徒自身の個性を活かし、本来生徒が持っている才能を開花させてくれる学校です。将来娘は、絵の才能、デザインの力をますます向上させ、世界へ進出したいと言っています。娘に向上心と自信を持つことの大切さを教えていただいたIDA高等課程に感謝しています。
- 入学して、中学校までのお子様と何か変化はありましたか?
- 中学生のときは、あまり勉強をしていなかったのが、入学してからは積極的に自己主張をするようになり、同時に勉強にも取り組むようになり、本当に良かったと実感しています。日々大人へと成長していく息子の姿を見ることができたことは、なにものにも変えられない財産です。
- 入学を決めたポイントは?
- 親子で学園祭に参加したのがきっかけです。参加した後に息子が「オレはここに進学したい!」と言ったんです。息子の決意も固く、私としても高校卒業資格を取得し、得意な絵を専門的に学べる環境はすごくいいと思い、最初は反対していた私もその時から息子のIDA高等課程の進学を応援するようになりましたし、親としてどんなことをしてても、息子をサポートしていこうと決意しました。
- 入学して良かったと思うことを教えてください。
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何をやるにも1人で計画し、実行できるようになりました。社会に出て自分1人で「生きていける力」がついたんだなと感じました。卒業後は、広告業界への就職を希望しています。高校卒業という早い段階で自分の将来を決めて息子が目標にむかって1日1日成長している姿を見ているとIDA高等課程への進学は、大きい決断でしたが、間違ってなかったと確信しています。