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コミュニケーションを築くヒント 沖縄の『ファーカンダ』マインド

「前新校長の以前の記事をもう一度読みたい」という声を頂いております。そこで、本日は2014年9月の投稿『ファーカンダ』マインドについてアップします。

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「ファーカンダ(葉っぱと茎)」とは「親子」や「兄弟」のように「祖父母と孫」を表す言葉です。「祖父母と孫」を結びつけて表す言葉は珍しいのだそうです。それだけ沖縄では「祖父母と孫」が日常的に深く関わってきたということでもあります。

加藤彰彦著『沖縄戦後子ども生活史』によると、「沖縄の祖父母と孫の関係は、子どもを急かしがちな親に対して、お年寄りと子どもはリズムも波長も合い、共に安心できる存在」だと指摘してます。

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例えば、子どもが夜遅く帰宅した場合、大多数の親は心配していたこともあり、感情的になって「こんなに遅くまでどこで遊んでたの!」と一方的に叱るのではないだろうか。それに対し、祖父母だと、まず「こんなに帰りが遅くなるくらいどんな楽しいことがあったの?」と共感します。そして「帰りが遅くなるとみんなが心配するからね」と諭すのである。

加藤氏は「祖父母と孫」の良好な関係に学ぶべきと主張しています。

私はこのような祖父母の孫に対する接し方を勝手に「ファーカンダ」マインドと呼んでます。カウンセリングマインドに通じるものです。「ファーカンダ」マインドはどんな時でも相手の波長に合わせて接するということです。

きっと良好な人間関係が築けると思います。実践してみませんか?


学校法人KBC学園未来高等学校沖縄
校長 前新 健

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